あ行 - ニキビ関連用語集記事一覧

ニキビの原因菌として有名なアクネ菌は正式にはアクネ桿菌といい、ブドウ球菌と同じように皮膚に多数存在する皮膚常在菌の1種です。ニキビが出来やすい人にだけ存在するわけではないんです。アクネ桿菌は嫌気性といって酸素を嫌う性質があります。そのため酸素に触れにくい毛穴(毛包)の内部などを好むんですが、一番快適な環境が整うと爆発的に増殖して悪さをはじめます。詰まった毛穴はアクネ菌にとって高級リゾート並みに居心...

「医薬部外品」は薬事法で規定された人体に使用する製品名称の一つで、他にも「医薬品」や「化粧品」などの規定があります。薬事法ではそれぞれの名称について定義されていますのでその違いも合わせて説明しますね。医薬部外品医薬部外品は医薬品と化粧品の中間に位置付けられる。有効成分の量が少なく人体への作用が緩やかなもので、吐き気や不快感、あせもやただれ、脱毛などの予防や防止を目的としたものが対象になります。薬用...

SPFはUV-Bを防ぐ目安となる指標です。何も付けていない状態の肌に対して日焼けするまでの時間を何倍に伸ばせるか?を数字で表します。SPF10なら何も付けない状態に比べ約10倍に伸ばせる、という意味になりますよ。気をつけたいのがSPFの数字は十分な量を肌に塗布した場合の数値だということ。皮膚1平方センチメートルあたり2mgを使用した場合の数字なんだそうです。これは実際に女性が日焼け止めを使用する平...

オイルフリー化粧品(ノンオイル化粧品)は原料にオイル(油分)を使用していない化粧品のことです。クレンジングやファンデーション、化粧水、乳液などオイルフリー化粧品もいろいろな製品が出ています。ニキビのできた肌にはオイルフリーの化粧品を使うことがおすすめですよ。ニキビの原因菌(アクネ桿菌)は油分を栄養にして増殖するため、ノンオイルタイプを選ぶことでニキビの悪化を抑えましょう。ただしオイルフリー化粧品が...

女性の月経周期は大きく4つに分かれますが、そのうち排卵期〜月経までの期間を黄体期と呼びます。黄体期には黄体ホルモン値が卵胞ホルモン値より優位になります。その影響で黄体期は皮脂の分泌量が増えたり、精神的にも月経前症候群という症状が現れ不安定になりやすい時期です。肌も敏感になっていますのでニキビができやすいのもこの黄体期。脂っこい食事を避けたり、イライラをできる限りため込まないなどニキビ予防に気を配る...

女性の子宮内膜を厚くして着床をしやすくしたり、妊娠を維持させるために必要な女性ホルモンの1種。卵巣の黄体細胞および副腎皮質から分泌される。男性ホルモンに似た働きをし、その影響で黄体ホルモン値が高まる黄体期(およそ排卵から生理までの期間)には皮脂の分泌量が増えることが知られています。⇒ 黄体期について詳しくはこちら